どうも!家電量販店員ブロガーのリチコ(@richi_fuyu)です!
完全ワイヤレスイヤホンは手軽に持ち運べる上に装着しても
邪魔なワイヤーがないので便利ですよね!
世の中に数多の完全ワイヤレスイヤホンが発売されていますが
ほぼカナル型と言われる耳栓型のイヤーピースを耳の穴に装着するタイプです。
しかし、耳の中に装着するカナル型は圧迫感がありますよね。
長時間つけていると耳が痛くなったり疲れたりする場合もあります。
- 作業中にラジオなど流し聞きしたい方
- 高音質より装着感を重視して、そこまで高価なイヤホンはいらない方
本記事ではそんな方におススメな『SoundPEATS TrueAir』をご紹介します。
目次
『SoundPEATS TrueAir』の外見
『SoundPEATS TrueAir』はインナーイヤー型と呼ばれる
耳の穴に浅く被せるように装着するワイヤレスイヤホンです。
箱に描かれている本体色は白ですが、私が購入したのは黒です。
ちょっと紛らわしいですね
付属品はイヤホン/ケース/USBタイプCケーブル/取扱説明書です。
ケースはつるんとした感じです。
女性の私が持ってもコンパクトで持ちやすいです。
ケースにスッポリはまっているイヤホン。
イヤホンもツルっとしているので取り出す時ちょっとすべります。
毎回取り出すのに手こずるのが難点。
イヤホン自体は片耳約3.7gと軽く、装着時も耳に負担はありません。
ただ、フィット感はありますが固定されている感じではないので
ランニング時に使いたい場合は別途イヤーピースを用意した方がよいでしょう。
家の中で使う分には問題ないです。
うっすらとですが”L”と”R”もちゃんと書かれてます。
『SoundPEATS TrueAir』の機能
それでは『SoundPEATS TrueAir』の特徴や機能をレビューしていきます
バッテリーの持ちは普通
『SoundPEATS TrueAir』はイヤホン本体で5時間
ケース併用で30時間使用可能です。
昨今では標準的なバッテリーの持ちだと思います。
ケース真ん中上部にLEDランプがあり、ここが赤色に点灯したら
ケースの充電が必要になります。
充電は”USBタイプC”ケーブルで行います。
ケースを利用してのイヤホン充電時間は約1.5時間
ケース本体の充電時間は約2.5時間です。
タッチセンサー式コントロール機能
『SoundPEATS TrueAir』はイヤホン上部にタッチセンサーを
内蔵しており、触れるだけで以下の操作が可能です。
- 電源ON/OFF
- 再生/一時停止
- 音量を上げる/下げる
- 曲戻し/曲送り
- 着信受話/通話終了
- 着信拒否
- 通話切り替え
- 音声アシスタント
ワイヤレス接続の安定性は◎ 片耳/両耳でも使用可能
『SoundPEATS TrueAir』はBluetooth5.0対応でかつ
Qualcomm製チップ”QCC3020”を採用しているので
接続の安定性、速さに優れており、通信範囲も広いです。
リチコ
つけたまま2階の部屋から1階に降りるくらいなら全然途切れなかったです
さすがに台所まで行った時には途切れましたが
また、左右のイヤホンが独立して通信する”TWS Plus対応”なので
ケースから片耳だけだして片耳モードとしても使用可能です。
その後にもう片方を取り出すとすぐにペアリングして両耳モードに
自動で切り替わりますので難しい操作など一切ないですよ。
音質はどうなのか?
『SoundPEATS TrueAir』は14.2mm径ダイナミックドライバーを搭載で
低価格のイヤホンの割には低音・中音・高音がバランスよくクリアに聞こえます。
変に低音を強調し過ぎているわけでもなく、J-POP向けな気がしますね。
ボーカル部分が自然な感じに聞こえるのでラジオの聞き流しにも向いてると思います。
また、インナーイヤー型は周りの音が良く聞こえます。
音楽への没入感は減りますが、家やジムでトレーニング中に
話しかけられてもすぐに反応できるという観点からみるとメリットですね。
リチコ
5千円台でこれならあり!!
『SoundPEATS TrueAir』レビューまとめ
本記事では『SoundPEATS TrueAir』について書きました。
中々少ないオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホンかつ
軽い装着感とクリアな音質を低価格で実現しているのは素晴らしいですね。
ながら聞きに最適なワイヤレスイヤホンとしておススメします!
それではリチコ(@richi_fuyu)でした!