シャープのドラム式洗濯機ってどう?おススメ?プロが解説します

<strong>リチコ</strong>

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どうも!家電量販店員ブロガーのリチコ(@richi_fuyu)です!

「Panasonic」「日立」「東芝」とドラム式洗濯機を販売しているメーカーで雑誌などでよく比較されるのはこの3社かな?と思います。シャープもドラム式洗濯機を販売しているけど、Panasonicとかと比べるとどうなの?と疑問に思う方も多いはずです。(実際私も最初は思ってました)

しかし!そこは目の付け所がシャープ!実は他のメーカーにも劣らない機能が沢山あるんです。そこで、本記事では隠れた魅力あふれるシャープのドラム式洗濯機の特徴とおススメのポイント、使用していく上でのデメリットなども解説していきます。

*本記事でご紹介するドラム式洗濯機は最上位モデルをもとにご紹介しております。

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シャープのドラム式洗濯機の特徴

シャープの2022年度最上位モデル「ES-W114」は他メーカーの上位モデルに搭載されている機能はもちろん搭載されており、さらに独自の改良が見られます。

洗剤自動投入

今では珍しくなくなった自動投入機能。スタートボタンを押すだけで洗剤を自動で測って入れてくれるので便利なんですが、洗剤詰まりなどのトラブルを避けるため基本的にはお手入れを2~3ヵ月ごとにしないといけないんです。

シャープのドラム式洗濯機はポンプで洗剤を押し出している他メーカーとは異なり「負圧方式」で洗剤を自動投入しています。これは洗剤投入前に水を流し、そこに洗剤を流し込み水と一緒に洗剤を洗濯槽に投入。さらにすすぎなど給水の度に投入経路を水で流すので洗剤が詰まりにくく、お手入れの頻度は6か月おきでいいんです。投入経路のお手入れはボタン操作して約5分で終了しますので簡単ですね。

乾燥フィルター自動お掃除

ドラム式洗濯機で乾燥機能を使用した後は、乾燥機能の低下を防ぐ為に乾燥フィルターにたまったほこりを毎回掃除しなければいけません。ルーティンとして慣れてしまえばそれまでですが、少しでも楽したいのが人間です。そんな方向けなのが「乾燥フィルター自動お掃除」です。

まぁ単純に乾燥フィルター内の埃を1カ所に溜めておいてくれるだけの機能なんですが、お手入れは1週間に1度でいいんです!毎回捨てなくてもいいのはズボラにはありがたい機能ですね。

ヒートポンプ+ヒーターのハイブリット乾燥

ドラム式洗濯機の乾燥方式は大きく分けて「ヒートポンプ方式」or「ヒーター方式」になります。大人気Panasonicや東芝はヒートポンプ方式を採用してますね。ヒートポンプ方式はコンプレッサーによる除湿なので短時間で衣類を乾燥させることができるのですが、冬など設置場所の温度が低くなる季節には乾燥能力が落ちてしまい乾燥時間が伸びたり乾燥しきれない場合があります。

シャープはそのヒートポンプ方式に乾燥の最初と最後にサポートヒーターを使用することで衣類をカラッとふんわり暖かく仕上げるのと、弱点である冬場の立ち上がりの遅さを改善しているのです。

<strong>リチコ</strong>

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2022年度新型のES-W114はさらにヒーターをしっかり使用して乾燥ムラをなくすよう工夫されているので、おススメですね!

プラズマクラスターで消臭と除菌

シャープといえばプラズマクラスター。乾燥運転中にプラズマクラスターを放出することで衣類の消臭と除菌をしつつ乾かすことができるとの事。ただ、Panasonicにも同じくイオン系のナノイーがあるのでそこまで特出している機能でもないですが、小さいお子様がいらっしゃるご家庭ではぬいぐるみの除菌。旦那様のスーツについた焼肉などの臭いを消臭するのに使用できたりとあればうれしい機能ではないかと思います。

電気代がかなり安い

ドラム式洗濯機の洗濯~乾燥(6kg)までの電気料金は、ヒートポンプ方式だと約27円~30円ほどだと思います。これでもヒーター方式のものと比べると約半分ほどの電気代なので安いのですが、シャープのドラム式洗濯機「ES-W114」はなんと約16円と安さでトップクラスの電気代です。乾燥を頻繁に使用する人ほどこの電気代の差は大きくなるので気にした方がいいでしょう。

低騒音

小さなお子様がいたり、夜帰ってきてから洗濯する方からすると洗濯機の振動音などは気になる所ですよね。シャープは高速回転時でも運転音を抑えられるDDインバーターを採用することで低騒音を実現しています。ではほかのメーカーはどれくらいなのか?各メーカーで比較してみましょう。

洗い脱水乾燥
シャープ30dB37dB39dB
Panasonic約32dB約41dB約39dB
日立約34dB約37dB約48dB
東芝約32dB約37dB約48dB

同じく低騒音をうたっている東芝ですが、乾燥時はかなり音がします。乾燥時はPanasonicと同じくらいの運転音ですが、洗いと脱水の音は他メーカーより低騒音となっていますね。実際に使用している方のレビューなどを見ていても音に関しては静かという声が多くありました。

洗浄力も申し分なし

洗濯機なので、洗浄力は一番気になる所ですよね。シャープのドラム式洗濯機は「マイクロ高圧洗浄」を搭載。微細な水滴を衣類に噴射することで汚れを吹き飛ばします。イメージ的には塀やタイルの洗浄で使われる高圧洗浄機みたいな感じですね。

また、ドアの裏側に凹凸がついていて衣類がどの角度から当たってもまんべんなくこすり洗いもします。

口コミサイトを確認してみても特に洗浄力が他メーカーに劣っている投稿はありません。(自動投入機能がうまくいかない故の洗浄力の低下はあります)

デザインが秀逸!タッチパネルと一体型の扉

シャープのドラム式洗濯機上位モデルは扉と操作パネルが一体型となっており、全面がガバっと開く特徴的なものとなっています。テカテカの操作パネルなので指紋汚れが気になる人もいるかもしれませんが、指紋汚れが付きにくい加工が施してありますので汚れはあまり目立ちません。

ドラム式洗濯機っぽくない外見は他メーカーにはなかなかない特徴です。

シャープのドラム式洗濯機の悪い口コミやイマイチな点について

レビューサイトなどに投稿されている悪い口コミについてご紹介と解説をしていきます。

メーカーさんに直接聞いてみて、悪い口コミは本当なのか!?もお伝えしますね!

Q

 乾燥使用時に下水臭がすると口コミにあるけど本当?

日立ほどではないですが、レビューサイトを見ていると乾燥使用時に「下水臭」がするという口コミがいくつかありますね。シャープのドラム式洗濯機は「ヒートポンプ」と「ヒーター」を使用して乾燥するので、ヒーター使用時に排気を下水にしているから臭うのでは?とあったので、シャープの方に聞いてみました。

A

 シャープのドラム式洗濯機は完全無排気になりますので、基本的に排水溝に排気はしないです。さらに内部に疑似トラップ(水を溜めて臭気が上がってこなくするもの)を2ケ所設けてあるので臭気対策はどのメーカーよりもしてあります。下水臭がする場合に考えられることとしては設置時の施工、排水溝の相性ではないか?(でも相性といってもホント極まれ)との事でした。

<strong>リチコ</strong>

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実際に販売したお客様で下水臭の問題が出た方はいませんね。万が一、下水臭問題に直面した場合は購入店にすぐ報告してください。

Q

 自動投入の故障が多い?

A

 自動投入機能をもつ機種には一定数あります。シャープだけの話ではありません。そのために保証がありますので、すぐに販売店に連絡していただければ大丈夫ですよ。

Q

 スマホとの連携ができな。接続が不安定

A

 これはシャープの他IoT家電でもよくあります。家にあるルーターとの相性や、ルーターとの距離があって接続できないとかは我が家でもありました。購入前に家のルーターの位置と「無線接続ボタン」があるかの確認をおススメします。(我が家のルーターは接続ボタンがない上に2階に設置してあって不安定だった)

シャープのドラム式洗濯機は十分おススメできます!

ドラム式洗濯機といえばPanasonicが大人気ですが、個人的にはシャープも十分おススメできるスペックがあります。以下のような方はぜひ購入を検討してみてください。

  • 液晶モニタ付きでなくてもいい
  • できるだけ乾燥フィルターの掃除の手間を省きたい
  • いかにもドラム式ってデザインが好きじゃない
  • スマホと連携して最適な洗濯や出先での選択予約など活用したい!

それでは、家電量販店員ブロガーのリチコ(@richi_fuyu)でした!

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冬野リチコ

冬野リチコ

5年以上、地方の家電量販店で勤務してます。総合家電アドバイザーの資格あり。家電は生活を豊かにする!をモットーに、選び方やオススメの商品、レビューを投稿していきます。

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